【2018年】有名企業の社名の由来やロゴの意味を調べてみた【まとめ】
みなさん、こんばんは!
今日は誰でも知ってるような超有名企業から、ゲーム好きなら知ってるであろう企業の社名の由来やロゴの意味などを調べてみました!
超有名企業系
アマゾン
社名の由来
世界一の流域面積を誇る川「アマゾン川」
広い流域面積=幅広い商品を取り扱っているという意味のようです。
ロゴの意味
矢印が「a」から「z」に伸びており、アマゾンには、「A」から「Z」、つまり全ての商品が揃っている事を意味していると同時に「顧客の満足を表す笑顔」が表現されている。
Youtube
社名の由来
Youは「視聴者」、Tubeは「ブラウン管(テレビ)」という意味で「視聴者がテレビに参加できる」→「あなたが作るテレビ」という意味のようです。
NTT
社名の由来
同社の英語社名「Nippon Telegraph and Telephone Corporation」の頭文字を取ったものとなっています。
ロゴの意味
力強く描かれた曲線は無限運動を表すループであり、一本の曲線は企業のダイナミズムを表わしており、マーク上部の小さなループにより、常にユーザー・社会の声を、企業活動の原点として吸収し、広く社会に役立っていこうとする同社の企業姿勢をリズミカルに表現している。
ブリヂストン
社名の由来
これは有名ですね!
創業者の石橋正二郎の姓より「石(ストーン)」「橋(ブリッジ)」で、そのままの「ストーンブリッジ」だと語呂が悪いので、逆さにして「ブリヂストン」になったようです。
ロゴの意味
限りなき挑戦を表す「ライジングアロー(矢印)」+燃える情熱を意味する「ホットトライアングル(ロゴ左上の三角部分)」という意味があるようです。
NTTドコモ
社名の由来
「Do Communications Over the Mobile Network(移動通信網で実現する、積極的で豊かなコミュニケーション)」の頭文字を取ったもので、いつでもどこでも、どんな場面でも顧客に満足して貰いたいという願いと決意が込められている。
ロゴの意味
小文字で「docomo」と表記するとともに、特別色である「ドコモレッド」を採用。
ドコモのブランドイメージである「ヒューマンタッチ」、「未来感・明日」、「安心・信頼」と、これまで以上に親しみやすいブランドであることを感じ取っていただくとともに、これから変革していくドコモへの期待感を抱いていただきたい。という想いが込められているようです。
またカラーについては、ダイナミックさや躍動感を感じさせる「赤」と設定し、変革する企業スタンスを強く打ち出したいと考えたものになっています。
アップル
社名の由来
アップルの社名に関しては諸説あり、そのどれもが推測の域を出ませんでした。
しかし、スティーブジョブズの自伝本により明らかになりました。
「果実食主義の食事のひとつだから」という理由で選んだようで、アップルという社名は「面白そうで活発な上、高圧的ではない」というのが決め手になったようです。
ロゴの意味
これも諸説あるようですが、りんごにかじった部分をつけた理由は「みんながデザインを、チェリー(さくらんぼ)と見間違えないようにするため」のようです。
「かじる(bite)」と「容量の単位(byte)」をかけているということはまったくないようです(笑)
ゲーム系企業
カプコン
社名の由来
当時もてはやされていたパーソナルコンピュータに向こうを張るつもりで考案した「カプセルコンピュータ」の略称です。
「カプセル」という名称は、当社のゲームソフトが、“遊び”を詰め込んだカプセルであるという意味を持つとともに、人々に楽しんでいただくゲームコンテンツを、違法なコピー品・粗悪な模造品から守り抜く硬い外殻で保護したい、という思いが反映されているようです。
SNK
社名の由来
旧社名 「新日本企画(Shin Nihon Kikaku)」より。
↑SNKからミニシリーズの最新作が出ます!
ソニー
社名の由来
音という意味の英語の『SONIC』の語源となったラテン語の『SONUS (ソヌス)』と「小さい」「坊や」を意味する『SONNY』に由来しているようです。
簡単な名前で、日本語圏以外のどこの国の言葉でも大体同じように読めて、発音できることが大事ということで考案された造語のようです。
アークシステムワークス
社名の由来
「アクション(A)」「レボリューション(R)」「チャレンジ(C)」の頭文字を取っています。
ロゴの意味
アークのロゴの募集が社内であったようで、以下は採用された方のインタビューより抜粋しました。
~「ARC」の部分を手書きで何度か書いている内に、「A」の部分が山だったり波だったりに見えて、それだったら高いところから人が見ている風に表現しようと思って、点々を足しました。~
参考文献(アークしんよこ新聞0.5)
http://www.arcsystemworks.jp/portal/images/article/arcshinyoko2.pdf
バンダイ
社名の由来
日本マイクロソフト
社名の由来
「マイクロコンピュータ+ソフトウェア」の組み合わせから作った造語のようです。
同社が創業した1970年代後半は、小型のコンピューターを「マイクロコンピューター」と呼んでいました。
ロゴの意味
ロゴの4色のカラーは「色光の三原色」と「色料の三原色」から由来され、あらゆる色を表現できるという意味があるようです。
スクウェア・エニックス
社名の由来
「スクウェア・エニックス」は2003年に「スクウェア」と「エニックス」の合併により誕生しました。
「スクウェア」といえばファイナルファンタジーで「エニックス」といえばドラゴンクエストですね!
当時スクウェアとエニックスが合併すると聞いてすごいワクワクしたのを覚えていますw
それぞれの社名の由来は・・・
・スクウェア
英語の「square」には真っ直ぐなという意味があり、そのことからあらゆる問題に対して真っ直ぐ立ち向かう会社であるという意味が込められているようです。
・エニックス
世界初のスーパーコンピュータと言われる『ENIAC(エニアック)』と不死鳥を意味する『PHOENIX』を組み合わせた造語のようです。
セガ
社名の由来
「ゲームをサービスする会社」ということで、SERVICEとGAMESという単語それぞれのアルファベット2文字ずつを合わせて「SEGA」となったようです。
セガの景品袋の帯の部分に隠しメッセージが!?
「SEGA」のロゴの上下に、帯のように配置された●と■。これをモールス信号に置き換えて読むと、「ufo catcher is not a vending machine」(UFOキャッチャーは自動販売機じゃないよ)と読むことができるんです。
「UFOキャッチャーは、中に入っている景品の魅力だけではなく、取れるか取れないかのドキドキ・ワクワクも魅力のひとつです。お金を入れれば必ず商品が出てくる自動販売機とは違って、景品が取れるか取れないかのドキドキ・ワクワクも楽しんでもらいたい」というメッセージが込められています。
まとめ
いかがでしたか?
意外と(?)ちゃんとした意味があったりして調べていてなかなか楽しかったです!
気になる会社があったらちょいちょい追加していく予定です。
以上!